「Why Japanese People?」のフレーズで一世を風靡した厚切りジェイソンさんは、芸人だけではなくIT企業の役員や、投資関連の著書を出版するなど活躍が止まりません。
その厚切りジェイソンさんの奥さんについて、世間で話題になっています。
今回は世間で話題になっている厚切りジェイソンさんの奥さんについて、徹底的に調査しました。
嫁は研究所で通訳の仕事をしていた!
厚切りジェイソンさんのお嫁さんは、某研究所で通訳として働いていました。
研究所での通訳となると、その仕事関係の専門的なスキルも必要になります。
職場で専門知識を学ぶだけではなく、その知識を通訳家としてグローバルに活かせている嫁さんは、努力家なのは間違いないでしょう。
現在の仕事は主婦だろう
現在は通訳の仕事はしておらず、主婦としての仕事をしていると推測されます。
なぜなら、厚切りジェイソンさんのお嫁さんは家族に対して素晴らしいシェフのような料理を作っているからです。
これだけ素敵な料理を作るには、相当な時間を要するため、普段働きながら料理を作り続けるのは難しいだろうと思いました。
8歳差のふたりの出会いから結婚まで
厚切りジェイソンさんとお嫁さんの年齢差は、8歳と言われています。
年上女性が好きだったのでしょうか。
ふたりの出会いから結婚までの詳細について迫っていきます。
厚切りジェイソンが19歳の時、嫁と出会う
厚切りジェイソンさんが日本の旭化成でインターンシップをしている時(2005年)に、運命の女性である今のお嫁さんと出会いました。
どんな場所やシチュエーションで出会ったのかについて気になったのですが、調べても分かりませんでした。
ただ推測では、ミーティングや商談の現場に入っていた通訳をしていたお嫁さんに遭遇したのが、出会いのきっかけになるのではないかと思います。
日本の旭化成のインターンシップでは、音声認識ソフトの開発・研究をしていたようです。
すごく知的な仕事ですよね!
さすが、エリートな厚切りジェイソンさんです!
しかも、日本に滞在していたのは厚切りジェイソンさんが大学に在籍していた19歳の時だということで、驚きの年齡でした。
結婚の決め手は嫁のプロすぎる料理かも
結婚の決め手は明言されていませんが、奥様の素敵で美味しい料理に胃袋を掴まれたことなのかもしれません。
実際に、厚切りジェイソンさんのInstagramやブログでお嫁さんの手料理を紹介しています。
下記の写真がその料理です。凄すぎる!と思いませんか?
ピザや寿司、ケーキまであらゆるジャンルの料理が揃っていて、本当にすごいです!
結婚されたのは2007年で、場所はアメリカでした。
お嫁さんが日本人なのに英語が秀逸なところが、ふたりを近付けたのは間違いないですよね。
3人の子供について
厚切りジェイソンさんとその嫁さんの間には、3人の娘さんがいます。
2017年の元旦に、第3子が誕生したと公表しています。
理由と意見を言わせる教育方法
厚切りジェイソンさんは、子どもが何かした時にできるだけ理由と意見を言わせるようにしているそうです。
それは子供に「自分の意見を伝える方法や論理的思考ができるようになって欲しい」という想いからのようです。
「あなたのやり方だと結果はこうなります。しかし違う結果がほしければ別の方法もあります。さあどうしますか?」
このような提案型で、厚切りジェイソンさんの家庭ではコミュニケーションをとっているようです。
また、インタビューでは「子育てに関して夫婦で対立することはない」と語っていることから、ふたりで話し合って教育方針を決めているのではないかと思われます。
とても素敵な夫婦だと思いました。
自らのエリート学歴を押し付けない姿勢
厚切りジェイソンさん自身は、中学2年生から高校1年生に学年を飛び級した経験を持っている上に、20歳という劇的なスピードで大学院を卒業されているエリートです。
しかし、子供たちに対しては自分と同じようなエリート街道を歩んで欲しいと思っているわけではありません。
子供たちは本人で自らの道を選んだら良いと思っているようです。
厚切りジェイソンの嫁に関する世間の声
まとめ
今回は厚切りジェイソンさんのお嫁さんについてピックアップしてみました。
内容をまとめます。
- 厚切りジェイソンさんのお嫁さんは、某研究所で通訳として働いていた
- 厚切りジェイソンさんがインターシップとして来日した時に、奥さんと出会った
- 結婚の決め手は、奥さんの絶品手料理の可能性あり
- 3人の娘さんたちの意思を尊重しながら、自由な教育方針で子育てをしている
お嫁さんは英語力があり、料理がうまいので、和食を英語で紹介することをYouTubeでやってみても面白いかもしれないですよね。
厚切りジェイソンさんとのお笑いコラボでさらに面白くなりそうです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。