有吉弘行の現在の年収は１０億円なのか徹底調査してみた

現在数々の番組MCで活躍し、テレビでも見ない日はないタレント・有吉弘行さんですが、収入はどのくらいあるのでしょうか？

毎日テレビで大活躍しているビッグタレントのお財布の中について、誰でも少しは「覗いてみたい」という気持ちになりますよね！

今回は、有吉弘行さんの収入について、徹底的に調査してみたいと思います。

有吉弘行はどこからお金を得ているのか？

有吉弘行さんの収入源は皆さんもご存知の通り、テレビ番組の出演料が主です。

2021年12月現在、有吉弘行さんはどれくらいの番組に出演しているのか、まとめてみました！

NHK

『有吉のお金発見 突撃！カネオくん』(土) 20:15～20:45

NTV

『有吉ゼミ』(月) 19:00〜19:56

『有吉の壁』(水) 19:00~19:56TBS

『櫻井・有吉 THE 夜会』(木) 22:00~22:57

『有吉ジャポンⅡ ジロジロ有吉』(金) 24:20~24:50

CX

『有吉くんの正直さんぽ』(土) 12:00～13:30

FOD/CSフジテレビONE

『有吉ベース』隔週 (火) 22:30〜23:00

EX

『有吉クイズ』（月）24:15~24:45

『ロンドンハーツ』(火) 23:15~24:15

『マツコ＆有吉かりそめ天国』(水) 23:15～24:15

TX

『有吉の世界同時中継～今、そっちってどうなってますか？～』

『有吉ぃぃeeeeee！そうだ今からお前んチでゲームしない？』(日) 22:00～22:48

JFN

『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(日) 20:00～22:00

引用：太田プロ ( https://www.ohtapro.co.jp/talent/ariyoshihiroiki.html )

有吉弘行さんのレギュラー番組は、テレビラジオ合わせて13本あるようです。

また、有吉弘行さんが出演しているCMについても、以下のものが放映中です。

• 「めっちゃコミック」
• 「Yahoo!Japan アプリ」
• 「P &G アリエールジェルボール」

メディアのお仕事だけではなく、本の出版やDVD出演などもあり、有吉弘行さんの年収は5億とも10億とも予測されていました。

しかし、2020年からはコロナ禍により、そこまでの年収には至らなかったようです。

２０１２年に年収５億円、１４年に年収３億円と報じられ、いずれも本人が否定してみせたが、昨年の年収は推定１億円とみられる。「有吉さんといえど、昨年はコロナ禍で仕事は結構減りました。でも、テレビやラジオの番組など計１０本以上のレギュラーを持っていて、そういったすべてのギャラを合算すると、昨年は１億円くらいでは！？といわれています」（芸能関係者）

引用：東スポ ( https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3069845/ )

仮に印税などが計算されていなかったとしても、有吉弘行さんご本人が否定しているように、5億には満たないかもしれませんが、かなり多いようですね！

いずれにせよ有吉弘行さんの収入源は多く、結婚後の新生活も苦労なく暮らしているに違いありません。

年収１０億円なのに生活は庶民的

前の項目で述べたように、有吉弘行さんは2012年の時点で「ギャラは10億、事務所と折半しても収入が5億」と報道されています。

しかし、有吉弘行さん本人はそれを真っ向から否定、自らTwitterで以下のように語っています。

この話題が一人歩きして、いつしか「年収10億円の男」と噂されるようになってしまった有吉弘行さん。

そんな有吉弘行さんの現在の暮らしぶりですが、ネット上で調べたところ、こんな庶民的な一面があるようです。

• 一人で庶民的なラーメン屋に行く
• 中華料理のチェーン店（餃子の王将）にも一人で来店、お酒も飲まずお得なセットメニューだけ注文
• 週3くらいの頻度でコンビニ弁当を買って帰る

これらは有吉弘行さんが「ギャラが10億」と話題になった年の報道ですので、お金を稼げるようになってからも豪遊してばかりではなかったようですね。

また、2021年4月には、TBS系の番組「櫻井・有吉THE夜会」にて、1ヶ月の生活費を「食費3万円、交通費7500円、お小遣い6万円」と言及しています。

有吉弘行さんのこの発言に、世間では「売れっ子芸人にしては質素な生活をしている」と話題になりました。

どうやら、有吉弘行さんは自身にお金を使わないようですが、奥様・夏目三久さんとの結婚後はどうなのでしょうか？

結婚生活についてはこのような報道も見られます。

今年5月には、妻の夏目と一緒に高級ブランド「エルメス」で買い物を楽しむ姿が連続して報じられている。2月にオープンしたばかりの表参道店でも目撃されていた。「表参道店はコロナ禍や最新店舗ということもあり、予約がないと入れません。表参道店での二人のお目当ては、トレーやお皿など、いわゆる家庭雑貨だったそうです。雑貨といっても高級です。醤油皿が1万3000円、サラダを入れるサラダボウルは12万円ほど。バッグやアクセサリーなど誰かに見せるためではないものにもこだわりを持つ人が買うものです」

引用：Yahooニュース( https://news.yahoo.co.jp/articles/d4ac611b83a3d9b0324549869ca21767fd2f6bd1 )

ただ、この雑貨品については、結婚祝いの返礼品として選んだものだそうで、自分たちで使うものではなかったとのこと。

有吉弘行さんの現在の愛車は1200万円オーバーの高級車だそうですが、実は「前の車は国産のファミリーカーだった」という報道も。

かつて、お笑いコンビ“猿岩石”としてブレイク後、仕事を失いどん底の生活を味わった有吉弘行さん。

現在も、お金の使い方については、堅実な姿勢のまま変わらないようです。

芸人の平均年収について

芸人さんの中には、有吉弘行さんのような売れっ子も、そうではない芸人さんもいらっしゃいますよね。

芸人さんたちの平均年収はどうなっているのか、皆さんはご存知ですか？

一般的に、芸人さんはどのように収入を得ていて、金額はどれくらいなのでしょうか？

一口に「お笑い芸人」と言っても、ランクによってかなり収入も変化するようです。

芸人さんのランクは以下のようになります。

• 大御所：ビートたけし、明石家さんま、タモリ、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンなど
• 中堅：加藤浩次、バナナマン、タカアンドトシ、くりーむしちゅーなど
• 若手：ダイヤモンド、シンクロニシティなど

大御所はテレビ番組のギャランティが1本あたり100万円〜300万円、中堅は20万円〜170万円と、高収入を叩き出す芸人さんも多くなっています。

ですが、若手となると、吉本芸人では1つの舞台につき500円、テレビ局でのギャラは1回7万円〜10万円。

若手や売れない芸人さんたちはほとんどの場合、アルバイトや別の仕事を掛け持ちすることが多いようです。

これを平均すると、芸人さんの年収は300万円程度となります。

ちなみに、会社員の平均給与は400万円と言われています。

有吉弘行さんのように高額所得になる方もいますが、ほとんどの芸人さんはそうではない為、会社員よりも低い値になってしまうんですね！

平均値から考えると、有吉弘行さんの年収が桁違いだということがよくわかります。

有吉弘行の年収に関する世間の声

世間の皆さんは、有吉弘行さんの年収についてどのような声を寄せているのでしょうか？

以下のような声が見つかりました。

有吉弘行さんに対する世間の目は大変あたたかく、売れっ子な上、世間からも愛されているということがよくわかります。

まとめ

有吉弘行さんの活躍、そして現在の収入について調べてみたところいろいろなことがわかりました！

有吉弘行さんの年収について、まとめてみた結果が以下です。

1. 有吉弘行さんの年収は1億円以上5億円未満と見られる
2. 年収10億円の男と噂されても、生活は質素
3. 芸人の平均年収は300万程度だが、有吉弘行さんは桁違い
4. 有吉弘行さんの年収に関して世間の声は暖かかった

“猿岩石”時代の苦労を忘れずに、質素倹約を貫く有吉弘行さん。

今後の結婚生活でそれが変わってゆくのか、それとも変わらないのかも、大きな注目の的ですね！

これからも有吉弘行さんから目を離さずに応援していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。