パブリックスピーキング3つのコツ「目/耳/頭へ影響を与えろ」

人前で話す時に緊張しますか?

突然、人前で話すことになってドキドキしたことはありませんか?

「どうやって話せば良いのか分からない」と悩んだことはありませんか?

これらのことは誰にでもあると思います。

でも、このように「まずいなぁ」と思っていたとしても、改めてパブリックスピーキングについて学ぶ人はあまり多くはないのではないでしょうか?

多くの人は、人前で話す前日から緊張し、いざ当日になって話すことが終わって「とりあえずよかった」と思い、そのまま学ぶことはしません。なので、全然レベルアップすることができていない状態にあるのです。でも、パブリックスピーキングについて学び、そしてそのコツを活かすようになると、人前で話すことに対して自信が持てるようになります。

あなたがこの記事にたどり着いたということは、「人前で話すことをレベルアップさせたい」と思っている向上心の高い方だと思います。なので、ぜひこの記事を見て、少しだけでもスピーチ力を上達させてもらえたら幸いです。人前で自信満々に話す自分の姿を想像してみてください。間違いなくかっこいいです!そんなパブリックスピーキングがうまくなった自分を想像しながら、コツの解説に入っていきたいと思います。

 


コツ1「目に影響を与えること」


人は見た目が9割と言われているように、私たち人間は目から入ってくる情報によって評価をする傾向にあります。

しかし厳密に言うと、「メラビアンの法則」では視覚情報が55%と言われているので、9割ではないのですが、それでも55%はあまりにも大きい数値です。

で、何が言いたいのか?

それは、話す内容と同じくらい、「どのように目の影響を与えているのか」を考えなければならないということです。

だからこそ、相手に立場に立って「どういうふうに自分は映っているのか」を意識する必要があるのです。

それでは、具体的に意識するべきところはどこなのでしょうか?

 

服装


まずは服装です。

一概にスーツが良いとも言い切れないところがポイントになります。

なぜなら、人によってスーツに対する評価が異なるからです。

例えば、農家の人がパブリックスピーキングをする場合、スーツ姿だったらどうでしょうか?どれだけ「私は毎日一生懸命野菜を育てています」と言ったとしても、納得感はないですよね?そうすると、間違いなくスピーチの効果が薄れることになってしまうでしょう。

なので、「どんな服装がいいのか」は聞き手が決めるということになるのです。

そのスピーチの聞き手は誰でどういう人なのか、を見極めることが大切です。また、そのスピーチの目的を明確にすることも重要になります。

つまり、服装は自分が決めるのではなく、聞き手と目的が決めるものなのです。

服装は目に与える影響が大きいので、絶対に注意しなければいけません。

街中で警察官を見ただけで、ビクッとすることってありますよね?それは、制服の効果をモロに受けている証拠ですね。

服選びであれば、こんな書籍が参考になるのではないでしょうか?

もしくは、直接スピーチを受けてくださる方に事前に聞いてみるとか、オシャレな女性に買い物に付き合ってもらうとかもいい方法だと思います。

 

表情


表情豊かな人のほうがいい。

たしかに、これは正解だと思います。

でも、ひたすら笑顔で愛想よく、ということが良いとも限らないこともありよね?

例えば、しんみりした話をしているのに、笑顔を振りまいていたら、「何あの人」となってしまいますもんね?

なので、表情も聞き手に合わせることが必要です。目的にも合わせることが必要です。

それでもやはり、表情は豊な方がいいと思います。

なぜなら、臨機応変に対応できるからです。

例えば、なかなかうまく笑顔を表現することができない人がいたとしましょう。その場合、おそらくお葬式や卒業式ではうまくいきますよね?しかし、結婚式や入学式ではどうでしょうか?「何この人、こんな時に無表情ね」と言われかねないのではないかと思います。

だからこそ、日頃から表情豊かにしておくことがパブリックスピーキングに備えるためには、大切なことなのです。

 

身振り


イメージしてみてください。

ここは講演会場だ。ステージの上には、小泉純一郎さんがいる。彼はこう言った。「みなさんに伝えたいことは3つある」

この時に、3本の指を出して言うのと、指は出さずに言うのでは、どちらのほうが印象に残ると思いますか?

おそらく前者。指を出すほうがインパクトに残る、と言う人が多いと思います。

なぜなら、印象を決めているのは視覚情報の55%だからです。上で挙げたメラビアンの法則の通りになります。

言葉で耳から入ってくるだけのものよりも、目から同時に入ってくる非言語のものもあると、印象に残りやすいのです。

なので、パブリックスピーキングでは、積極的に身振りを使うことが、高評価に繋がります。

この書籍面白いですよね。

 


コツ2「耳に影響を与えること」


メラビアンの法則では、聞き手の視覚情報に55%、聴覚情報38%の影響を与えると言われています。なので、目の次は、耳の話です。

耳からは何が入ってくるのか?

それは、音です。

パブリックスピーキングの場合、人前で話す人の声となります。

声が人を評価をする上での判断材料になっている、ということなのです。

じゃあ具体的にどうすればいいのか?

リズムと高さに気を付けることです。

 

リズム


ゆったりとしたリズムと激しいリズムの曲では、聞いていると全く違う印象になりますよね?

例えば、演歌とクラブミュージックでは、全然違う印象になります。

なので、話す時にもリズム、テンポに気を付けなければならないです。

これも相手にどのような印象を与えたいのか、という目的によって変わってきます。

落語家さんや芸人さんは、さすがのもの!

この書籍をおすすめします。

 

高さ


声の高さでも印象が変わります。

例えば、福山雅治とか玉木宏みたいな声が手に入ったら、いいなって思いませんか?

あれだけいい声で話せたら、もっと話に説得感が出そうだなって。

それなら、聞いてみてください。自分の声を録音して。そうすると、遥かに違うことがわかるでしょう。これが現実です…。

しかし、この現実が分かれば、あなたも「ビジネス系のスピーチをするときは低い声のほうがいいな」って思いますよね?理想と現実のギャップを埋めていくのです。

 


コツ3「頭に影響を与えること」


頭に影響を与える?なにそれ?

ずばりこれは、分かりやすく話すことです。

いやいや、いつも分かりやすく話すことには注意しているから大丈夫だよ。

そう言われる方もいるかもしれないですが…。

では、お聞きします。

話す時にどういう構成で話していますか?

もし「構成なんて考えてない」のであれば、「結論・根拠・例題」の構成をぜひ覚えておいてください。かなり役立ちますから。これは鉄板の構成なんです。

とにかく大きなくくりとしては、この順番で話せば、あなたの話は「分かりやすかった」と言われます。目移りせずに、この王道のフォーマットで行くのが最適です。

そうすれば、「いや〜プレゼンうまいね」と言われることも増えるようになります。

なぜなら、みんなが「話すときはこの構成だよね」という意識を持っているからです。みんな正解をやると、正解だと思われる。(社会的証明:みんなが良いと言うものは良いものに決まっていると思う心理作用)

この書籍ではどういう構成で考えれば、分かりやすくなるのかが書かれています。

 


まとめ


パブリックスピーキングでは、「目と耳と頭」に影響を与えることを意識することが大切です。

どうやったら、視覚情報に良い印象を与えられるのか?

どうすれば、聴覚情報に気持ちが良い印象を与えられるのか?

もし仮に自分が聞き手側だったら、どんな話し方でやればうまくいくのか?

この3点を意識して、スピーチをしていけば問題ありません。

ファッション、声の出し方、論理的思考など一つずつ、少しずつ、改善あるのみ。緊張しないために、ひたすら準備を!

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