(写真を見ていただければ、小さいながらもきちんと履けることが分かると思います。手で動かしながら履くから、この大きさで充分なんです。写真の携帯式靴べら)
イメージしてみてください。
「本日はありがとうございました」と言いながら、革靴をコツコツして靴を履き、退出する営業マン
どうですか?
「本日はありがとうございました」と言いながら、ポケットから携帯式靴べらをサッと出して、スムーズに靴を履き、颯爽と退出する営業マン
どちらのほうが好印象だと思いますか?
間違いなく、携帯式靴べらを使った営業マンですよね?
サイズと見た目で選ぶ携帯式靴べら
一番大切なのは、サイズ。
基準は、私が持っている10cm×4.5cmで判断していきます。(Amazonのページには14cm×4cmと書いてあるが、靴べらそのものの実際の大きさは、縦が10cmで横が4.5cm)
その次に大切なのは、見た目。
ビジネスシーンに相応しいものという基準で判断していきます。
Natural stuff
一番上の写真で紹介したものです。
ポケットに入れておいても特に邪魔くささを感じないものです。そして、すぐに取り出せて、スムーズに靴を履くことができます。
ということで、非常に満足している品物です。金額もお手頃。
まぁ、見た目もこの程度であれば、問題ないと思っています。
Ahorita
こちらの大きさは、Q&Aカスタマーの箇所に書いてありました。
靴べら部分、縦約10cm×横約4cm
だから、大きさは問題ありません。
見た目もビジネスシーンには問題ないと思います。
ARIALK
大きさは、カスタマーQ&Aより。
キーリングの付け根から靴ベラの先端までで10.3cm。
ということだから、特に問題はありません。横の大きさは記載されていませんが、時計のベルトよりも大きい感じなので、こちらも問題ないでしょう。
見た目も特に気になるところはありません。
ちなみに、カスタマーQ&Aに「この携帯式靴べらを鞄に付けている」と書かれていたのですが、個人的にはダサいから辞めるべきだと思います。それに、スーツのポケットが一番取り出しやすいはずです。携帯式靴べらを持つ第一の目的は、お客様の前でクールに靴を履くことですので、その点を忘れずに使いたいところです。
まとめ
以上、3つの携帯式靴べらを挙げさせていただきました。
思った以上に「これは使える!」と思うはずですので、ぜひ試してみて欲しいです。
仕事以外でも、靴を脱ぐ機会があれば、そこでも活躍してくれる一品です。居酒屋や女性の家など、使えるところは意外と多いですので。
ちなみに、携帯式靴べらで折りたたみのタイプがあるのですが、それは辞めるべきです。なぜなら、履こうとしている時にも折れるからです。「ここで折れるなよ!」という感じなので、手を出さないことをおすすめします。
あと、3,000円くらいでお値段が高いものがあるのですが、違いはデザインくらいなもので、常に人の目にさらされるものでもないから、そこまでデザインにこだわる必要はないと思っています。なので、高いものは特におすすめすることはありません。お客様の前でスムーズに靴を履くためのツールなのですから。