今回はITmediaビジネスオンラインから、営業マン向けの役立つ記事をご紹介します。
まずはこちら、
他社商品も勧める
「なぜ自分だけうまくいかないんだろう」と悩んでいた時期もあったそう。そういった難しい状況から脱却された方の経験談です。学びになること間違いなし。
記事の中では、以下のようなことが言われていました。
時には自社商品だけなく、“他社商品”も一緒に勧めて売り場を作っていった
売り場の方に対して、「こうすれば売り上げが上がりますよ」というスタンスで営業されていたとのこと。
自分の商品を売り込むのではなく、良い情報を伝えて長期的に信頼関係を作るということがポイントです。
「俺が、俺が!売れればいい」という考えは捨てたほうがいいのです。
商談中にひたすらメモ
あなたは、メモをしてますか?
メモでそこまでしているのか!と驚いた事例を紹介します。
商談中、彼はひたすらメモをとる。相手の発言をメモするだけではない。相手の反応もメモするのだ。どの話に反応したか、何に食いついたか、目の色が変わる瞬間はどのタイミングだったか、と。
発言をメモするのは普通ですが、相手の反応をメモしているとは!!やはりヤリ手の営業マンはやることが違う!凄い!
そして、その反応メモを元にお礼メールをして、次回の商談につなげるそう。
これは今すぐに取り入れられそうな手法ですよね?すぐに使って営業の成果に!
手軽なメモにはモレスキンノートシリーズがオススメです!なぜか?背表紙が堅いからです。それによって、いつでもどこでも書きやすくなります
営業マンは恋愛本を読め?
恋愛本って読みますか?
意外と面白いですよね?
では、営業で求められる課題解決力、企画提案力はどこで学べるのか。もちろん、営業のマニュアル本もたくさん出ているが、営業とは関係なさそうな分野から学ぶことをオススメする。これが仲間に差をつけるコツだ。
このように記事の中では言われていました。
記事の中では恋愛本がおすすめされていたから、ぜひ今すぐに部屋にある恋愛本を読み直してみてはいかがでしょうか?
もしかしたら、営業に使えるヒントが得られるかもしれません。それがライバルに差をつけるポイントになるかも。